一時ストップ高。20年9月期第2四半期累計営業利益は前年同期比11.4%減の1.15億円で着地、通期計画の0.85億円を上回った。購買部門の強化を図ったことに加え、千葉工場に導入した設備が稼働したことから生産性が向上し、原価が低減した。また、6月以降は製品出荷が回復基調に進む見通しという。さらに、継続企業の前提に関する注記の記載を解消したと発表している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本フォーム---一時ストップ高、上期営業利益は通期計画上振れ、継続企業の前提に関する注記の解消