急落。19年12月期の営業損益を2.83億円の赤字(前期実績2.42億円の赤字)と発表している。スポーツ事業は順調に伸びたが、不動産事業で仲介事業に関する成約件数が未達となったほか、Web事業が落ち込み、会社予想(1.06億円の黒字)を下回った。同期は債務超過となったため、上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄となった。また、過年度決算を一部訂正している。20年12月期の通期予想は非開示。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 JHD---急落、前期は営業赤字拡大、上場廃止にかかる猶予期間入り