ストップ高買い気配。新規抗がん剤の開発品SP-02について、再発や難治性の末梢性T細胞リンパ腫を対象としたアジア国際共同第II相臨床試験で、主要評価項目(SP-02抗腫瘍効果)を達成したとの解析結果が得られたと発表している。新たな安全性上の懸念も確認されず、承認申請の準備を開始する。既に日本や南米で販売ライセンス契約を締結しており、今後は欧米を対象とするライセンス権導出を展開する。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソレイジア---ストップ高買い気配、新規抗がん剤SP-02のアジア国際第2相臨床試験で主要評価項目達成