急落。従来未定としていた20年7月期の営業損益予想を2.85億円の赤字（前期実績0.19億円の黒字）と発表している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響で、中古リノベ住宅流通プラットフォームのカウカモ事業の成約件数が減少した。ただ、5月末時点で問い合わせや接客数は従前の水準を概ね回復しているという。また、リモートワーク化に伴う固定資産の減損処理などで計0.34億円の特別損失を計上する。

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情報提供元： FISCO
記事名：「 ツクルバ---急落、未定としていた20年7月期営業損益は赤字転落を見込む 」