急落。20年2月期の営業利益予想を前期比80.7%減の1.65億円と発表している。完全子会社の吸収合併に伴い、非連結決算に移行する。放電加工・表面処理セグメントで原価高や先行費用発生を背景に2.54億円、金型セグメントで減収や生産アイテムの変化で2.28億円のそれぞれ減益を見込む。機械装置等セグメントでも0.23億円の減益となる見通し。このほかセグメントに属さない全社費用で1.84億円の費用増加となる。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 放電精密---急落、20年2月期の営業利益予想は81%減、放電加工・表面処理や金型で減益見込む