大幅に3日ぶり反発。国立がん研究センターと共同で国際特許出願していた新規肺がんマーカーのスプライスバリアント型α-アクチニン-4に対する抗体並びにその診断応用に関し、欧州特許庁から特許査定を受けたと発表している。小細胞性肺がん等の患者に存在するマーカーの検出や診断精度の向上を図ることが可能になるという。今後、簡易検出システムのライセンス供与など実用化に向けた取り組みを進める。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 トランスG---大幅に3日ぶり反発、新規肺がんマーカー抗体が欧州で特許査定