4日ぶり大幅反発。18年12月期決算を発表している。営業利益は前の期比8.3%減の118.43億円となり、昨年12月に下方修正した予想(116.00億円)に沿って着地した。また、19年12月期は前期比27.4%減の86.00億円になるとの見通しを示している。金融機関が不動産投資家への貸し出し姿勢を厳格化している影響を受けるが、株価はこれまで業績懸念から下落が続いていたため、決算発表を通過してあく抜け感が広がったようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 シノケンG---4日ぶり大幅反発、19年12月期減益見通しもあく抜け