急伸。13日に19年3月期の営業利益を従来予想の6.00億円から2.10億円(前期実績1.51億円)に下方修正し、15日に年初来安値(216円)を付けた。ただ、前期比では増益を維持していることから、売られ過ぎとの見方が台頭し、買い戻しが入っている。また、親会社のRIZAPグループ<2928>が持続的成長に向けた構造改革に着手することを発表しており、一部投資家によるグループ再編に対する思惑も買い材料になっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 HAPiNS---急伸、売られ過ぎとの見方台頭、グループ再編への思惑も