大幅安。19年3月期第2四半期累計(18年4-9月)の営業利益を前年同期比21.3%増の55.71億円と発表している。高機能カジュアルウエアに特化した新業態店「ワークマンプラス」の出店に伴うメディア戦略の結果、既存店の売上拡大と新たな客層の獲得などにつながり、増益に貢献した。通期予想は前期比5.4%増の111.80億円で据え置いた。進捗率は49.8%にとどまっており、好業績を見込んでいた投資家が失望感から売りを出している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ワークマン---大幅安、19年3月期第2四半期の営業利益21.3%増も進捗率49.8%