一時ストップ高。BTK阻害薬に関する研究成果が米国化学会が発行する学術雑誌
「Journal of Medicinal Chemistry」に掲載されたと発表している。現在、2つの選択的BTK阻害薬について、自己免疫炎症疾患やがんなどを対象に前臨床研究を実施しており、今回の論文はその発見につながった成果を報告するものという。BTKは血液がんや自己免疫疾患の重要な治療標的として認識されている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 カルナバイオ---一時ストップ高、BTK阻害薬に関する研究成果が米学術雑誌に掲載