後場上げ幅拡大。近赤外でも中帯域1100nm-2150nmに感度を持つInGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)センサを採用した近赤外線カメラ「ABL-005MIR」と「ABA-U20MIR」の2機種の製品を新たに開発したと発表している。明日22日に発売する。同社は既に3機種の近赤外線カメラを販売しているが、今回の2機種のカメラを加えシリーズ化することで、ユーザーの求める被写体への最適な感度領域の製品提供を進めるという。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アバール---後場上げ幅拡大、中帯域近赤外線カメラ2機種を発売