ストップ高買い気配。17年4-9月期(第2四半期累計)の業績観測が報じられている。ドラッグストア向けに開発したプライベートブランド商品が好調で、営業利益は前年同期比2.3倍の10億円となったもようだ。売上高は同9%増の1200億円になったとみられている。取引先の店舗拡大に伴い、卸事業の取扱量が増加したという。
利益率の高い商品の伸びに加え、コスト削減も利益押し上げに貢献したようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大木ヘルスHD---ストップ高買い気配、17年4-9月期は営業利益2.3倍との観測報道