3日続伸。1500円手前水準に上値を抑えられる半面、下値は上昇する25日線を支持線とした下値切り上げのなか、煮詰まり感が台頭。三角もち合いを上放れつつあり、2014年9月以来の1500円回復が意識されてきている。東京モーターショーが開催され、世界でEV化が加速する中、電池関連への物色が強まってきている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大泉製---3日続伸、電池関連への物色が強まる