6日続落。17年7月期決算を発表している。営業利益は前期比9.9%増の23.59億円となり、5日に発表した修正予想どおり着地した。動画広告事業「maio(マイオ)」、ふるさと納税事業「ふるなび」及びアフィリエイト事業の売上が拡大した。しかし、18年7月期の通期業績については営業利益が24.00億円と同1.7%増にとどまる見通しを示しており、ネガティブ視されているようだ。人材・事業投資の強化を計画している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アイモバイル---6日続落、18年7月期は営業利益1.7%増の見通し