[本日の想定レンジ]
3連休明け17日は米NYダウが391.76ドル安の33910.85、ナスダック総合指数が15.96pt高の11095.11、シカゴ日経225先物が大阪日中比110円高の26250円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が陽線を引いて節目の26000円超えで引ける一方、下降する5日移動平均線割れで終了し、強弱感の対立を窺わせた。大発会1月4日
安値25661.89円をボトムとする下値切り上げが続いている反面、下降中の25日線下方で株価が推移して下落トレンド継続を示唆している。一目均衡表で転換線と基準線がともに横ばいでもあり、短期的には売り買いが交錯しやすい地合いとみられる。

[予想レンジ]

上限26500円−下限25750円

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情報提供元: FISCO
記事名:「 もみ合い、足元は強弱対立