堅調。強いトレンドを形成するなか、10月11日につけた6350円を高値に調整を継続していたが、25日線を支持線として緩やかなリバウンドの動きを見せてきている。ボリンジャーバンドでは10月前半からの強いリバウンド時に+2σを上放れたものの、足元の調整で+1σを挟んだ形でリバウンドを見せており、過熱感は和らいでいる。なお、11日高値6350円から14日安値5160円までの下落幅をリプレイスしたターゲットは7540円となる。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 M&A総合研究所---25日線を支持線とした緩やかなリバウンドを継続