8月15日にマドを空けての上昇で2605円まで買われた。その後は利食い優勢ながらも高値圏でのもち合いを形成しており、押し目買い意欲の強さが窺える。ボリンジャーバンドでは8月半ばの+2σ超えから、足元では+1σを挟んだ推移であり、過熱感は後退した。バンドは拡大傾向にあるため、+2σは2720円辺りまで切り上がっている。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 パンパシHD---過熱感は後退、ボリバン+2σは2720円辺りまで切り上がる