反落。6月20日につけた1290円を安値にリバウンド基調を継続しており、5月半ば以来の水準を回復する場面も見られた。その後は利食いに押される格好から下落に転じたものの、切り上がる5日線に沿ったリバウンドは継続。一目均衡表は雲を上放れており、利食いに押される局面において雲上限が支持線として意識されている。遅行スパンは実線を大きく上放れる形で上方シグナルを継続。
<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 NTTDIM---いったん利食いもリバウンド基調を継続