昨年12月23日につけた1920円をピークに調整を継続しており、足元で75日線を割り込んでいる。ただし、同線を下放れる動きとはならず、踏ん張りを見せている。一目均衡表では雲下限で下げ渋る動きを見せており、今後雲の切り上がりに沿ったリバウンドが意識されてくる。パラボリックのSAR値は1480円辺りまで低下してくるため、陽転シグナル発生へのハードルは低い。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 クロスキャット---75日線水準での踏ん張りからリバウンド意識へ