反発。9月半ばにマドを空けて下落した以降は、切り下がる25日線に上値を抑えられる格好での調整を継続。ただし、昨年6月半ば以来の4ケタ割れで目先的な底打ち感が意識されるなか、上値抵抗の25日線を捉えてきている。調整トレンドは継続しているものの、抵抗線突破となれば、目先的にはリバウンドを試す展開が続きそうである。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 エニグモ---4ケタ割れで目先的な底打ち意識