6月7日につけた4085円の戻り高値をピークに調整を見せていたが、3800円を挟んでの底固めを経て、足元でリバウンドの動きに。昨日の上昇で上値抵抗の25日線を明確に上放れてきており、6月戻り高値を意識したトレンド形成が期待されてきた。一目均衡表では雲を上放れてきたほか、遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。
＜FA＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 ＯＢＡＲＡーＧ---抵抗線突破で6月戻り高値を意識 」