4000円処に上値を抑えられる格好から足元で調整を続けているが、3月安値水準とのダブルボトム形成を意識させている。週間形状では26週線まで調整したことにより、いったんはリバウンドを試すタイミングになろう。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているものの、今後雲は切り上がりを見せてくるため、これに沿ったリバウンドも期待されてくる。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 三井金---いったんはリバウンドを試すタイミングに