8月7日高値1791円をピークに調整が続いていたが、直近のリバウンドで上値を抑えられていた25日線を突破し、75日線を捉えている。一目均衡表では雲の中での推移が続いており強弱感が対立しやすいところであるが、雲下限を支持線として雲上限突破を試す展開が意識されてきそうである。遅行スパンは実線を突破しており、上方シグナルが継続。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 松田産業---75日線からの上放れを意識