4月5日高値3035円をピークに調整が続いていたが、2000円割れ水準での底堅さが意識される中、足元でリバウンド基調が強まっている。一目均衡表では雲のねじれ局面で雲を突破し、その後は雲上限が支持線として意識されている。遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。シグナル好転の中、4月高値を意識したトレンド形成が期待されてくる。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 エムアップ---シグナル好転で4月高値を意識したトレンド形成に期待