買い優勢。足元で100日線を割り込んでいたものの、積極的に拾う動きも散見されていたなか、再度同線を奪還してきている。日足の一目均衡表では、雲に再び突入してきており、強弱感が対立しやすい。また、米中貿易摩擦の長期化懸念の高まりで地合いも悪化している。とはいえ、MACDもシグナルとのクロス示現が意識されており、引き続き株価推移に注目しておきたい。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ユーザベース---買い優勢、100日線を奪還