5月半ば以降からリバウンド基調が強まっており、上値を抑えられていた75日線からの上放れをみせている。一目均衡表では雲上限突破後は雲を上放れる形状。週間形状では13週、26週線を突破してきており、一目均衡表では薄い雲突破が意識されてきている。遅行スパンの上方転換シグナル発生も意識されてきており、中期トレンド好転も意識される。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヴィンクス---強いリバウンド継続で中期トレンド好転も意識