調整トレンドが継続しているが、5月14日安値2817円をボトムにリバウンド基調が強まっており、直近戻り高値を突破し、75日線をクリアしてきている。一目均衡表では雲上限に迫ってきており、遅行スパンは実線を上放れて上方シグナルを発生させている。雲上限突破から、2月の下落局面で空けたマド埋めが意識されてきそうである。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 カルビー---2月の下落局面で空けたマド埋めが意識されてくる