調整トレンドが継続しているが、2月15日安値1184円を目先底として、緩やかなリバウンドを見せてきている。1350円近辺までの戻りを見せた後は弱含みに推移しているが、上昇する25日線が支持線として意識されている。また、下降する75日線と25日線とのゴールデンクロス示現が意識されてきている。一目均衡表の雲の中での推移であり、強弱感が対立しやすいが、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 Jフロント---25日線が支持線として意識されている