株価は昨年12月19日高値1464円をピークに、翌日には1176円まで急落、その後はリバウンドをみせたが高値は超えられず、結果的には三角もち合いを形成している。足元では25日線を挟んでのこう着が続いており、煮詰まり感が台頭。一目均衡表では雲が未完成であるが、基準線が支持線として意識されているほか、先行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンク---煮詰まり感が台頭