買い優勢。18年12月19日高値から株価は調整し、25日線を割り込んだものの、直近で75日線及び日足の一目均衡表の雲上限レベルを支えに緩やかな反転を見せてきている。
再び25日線を奪還するなか、足元で下落が続いていたMACDも反転。DMIでは+DIと-DIの乖離も拡大しつつあり、今後の株価推移に注目しておきたい。

<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 エニグモ---買い優勢、75日線レベルからの反転