7日ぶり反発。昨日は陰線を引いて終わり、6月26日に付けた直近安値1762円を2円下回る1760円まで下落する場面があった。ボリンジャーバンドでは、前日終値が-3σを下回ったほか、1760円処では下げ渋る向きがみられている。下値の堅さが意識されるなか、前日は25日移動平均線との下方乖離率が一時4.7%まで拡大したこともあり、本日は自律反発の流れとなっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 宝印刷---7日ぶり反発、-3σ割れからの自律反発