8月半ばの急落でこれまでの17500-19000円のレンジを下放れているが、16日安値16030円で目先底を形成し、緩やかなリバウンドを見せてきている。16800円処での上値抵抗が意識されているが、下値を切り上げる格好から5日線が支持線として機能。一目均衡表では転換線が支持線として機能しており、雲との乖離の大きさから、今後はこれを埋めてくる動きが期待される。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大東建---急落後の修正リバウンドを意識