5月高値をピークに調整が続いているが、ここにきて緩やかなリバウンドを見せてきている。足元で5日線を支持線に上値抵抗の25日線を捉えており、同線突破に伴うシグナル好転が意識されてきそうだ。週間形状では13週線の攻防ではあるが、これまでのレンジ下限レベルであり、下値リスクは低そうである。13週線、26週線突破となれば一段のリバウンドが意識される。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 IIJ---シグナル好転が意識されてきそう