2月14日の9000円割れをボトムに緩やかなリバウンドが継続しており、上値抵抗の25日線を捉えている。この抵抗線突破が意識されるほか、一目均衡表では雲の中での推移であるが、雲の切り上がりに沿ったリバウンドが継続している。基準線や雲上限突破が意識され、シグナルは徐々に好転していこう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 TDK---シグナルは徐々に好転