5月末安値をボトムに緩やかなリバウンドが続いている。25日、75日線を支持線とし、同線からの上放れをみせている。一目均衡表では雲の中での攻防が続いていたが、この雲から上放れており、遅行スパンも実線を突破して上方シグナルを発生させている。5月半ばの急落局面で空けていたマド埋めが意識されてきそうである。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 旭硝子---マド埋めが意識されてきそう