9000円処でのもち合いが続く中、やや調整基調にある。ただし、支持線として意識される25日線に到達してきており、リバウンドが意識されよう。ボリンジャーバンドでは昨年12月半ばの+2σ突破から、足元では中心値(25日)と+1σとのレンジで推移しており、過熱感はない。週間形状についても+2σを下回っており、こちらも過熱感はない。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日東電---支持線到達でリバウンドを意識