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個別では、時価総額トップのメルカリ<4385>が軟調で、ビジョナル<4194>やフリー<
4478>は小安く引けた。売買代金上位ではサンバイオ<4592>が9%超の下落。再生細胞薬の国内承認申請を受けて高く始まったものの、利益確定売りに押された。また、前日までサイバーセキュリティ関連銘柄として急騰していたGRCS<9250>もストップ安水準まで売られた。一方、FRONTEO<2158>やJTOWER<4485>はやや伸び悩みつつもプラスで引け。アスカネット<2438>は業績上方修正が好感されて急反発し、バンクオブイノベ<4393>は新作ゲームへの期待から大幅に8日続伸した。
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