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個別では、約16%の上昇を見せたFRONTEO<2158>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、引き続きサイバーセキュリティ関連の一角には物色が継続しており、サイバーセキュリティクラウド<4493>も急伸。サンバイオ<4592>を筆頭にGNI<2160>、ステラファーマ<4888>などバイオ株の一角にも資金が向かった。セルソース<4880>は、中堅上場企業「NEXT1000」を対象とした直近1年間の平均PBRに関する日経新聞の報道を受けて大幅高に。直近IPOのBeeX<4270>も荒い値動きとはなったものの、一時5560円まで急伸し商い活発。その他、メルカリ<4385>、JTOWER<4485>、BASE<4477>、アイドマHD<7373>、ビジョナル<4194>、メドレー<4480>、フリー<4478>、ウェルスナビ<7342>などマザーズの主力処の上げが目立った。一方、直近IPO銘柄のマーキュリーRI<5025>を筆頭にサイエンスアーツ<4412>などが下落、エッジテクノロジー<4268>が小幅安となった。
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