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個別では、メルカリ<4385>やフリー<4478>といった時価総額上位銘柄が軒並み堅調で、ビジョナル<4194>は11%を超える上昇。売買代金上位でもFRONTEO<2158>
やJTOWER<4485>が急反発した。サイバーセキュリティに関連してサイバーセキュリ<4493>など、また新型コロナウイルス感染者数のピークアウト感からアドベンチャー<6030>などに買い。また、個室サービスに関するリリースが好材料視されたピアズ<7066>、前日上場のBeeX<4270>などはストップ高水準で取引を終えた。一方、直近急伸していたヘッドウォーター<4011>は利益確定売りに押され、下落率上位に顔を出した。
なお、本日マザーズに新規上場したマーキュリーRI<5025>は公開価格を7%上回る初値を付けた。
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