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個別では、時価総額トップのメルカリ<4385>が5%超の下落。引け後に決算発表が控えていたことも手仕舞い売りにつながったようだ。その他時価総額上位もビジョナル<
4194>、SOSEI<4565>など全般軟調で、フリー<4478>やJTOWER<4485>は10%
下落した。また、昨年12月上場で比較的強い値動きを見せていたヒュウガプライマ<7133>は利益確定売りが広がり、下落率トップとなった。一方、売買代金上位のFRONTEO<2158>、アスカネット<2438>、Enjin<7370>は上昇。ユミルリンク<4372>
は前期業績の上方修正が好感されて急伸。またグローバルW<3936>が上昇率トップとなった。
なお、本日マザーズに新規上場したリカバリー<9214>は公開価格を14%下回る初値を付けた。2022年最初のIPO(新規株式公開)だった。
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