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個別では、時価総額上位のフリー<4478>やJTOWER<4485>が堅調。売買代金上位ではアスタリスク<6522>が連日の大幅高となった。直近IPO銘柄ではGEI<9212>が後場大きく買われたものの、アジアクエスト<4261>は引けにかけてやや失速。エフ・コード<9211>はストップ高を付けた。また、塩野義<4507>と不眠症治療用アプリの販売提携契約を締結したサスメド<4263>は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、時価総額トップのメルカリ<4385>や売買代金トップのFRONTEO<2158>は軟調。直近IPO銘柄のJDSC<4418>やサインド<4256>は大幅続落し、リボミック<
4591>などとともに下落率上位に顔を出した。
なお、セキュア<4264>は上場2日目の本日、公開価格の2.3倍となる初値を付けた。
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