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個別では、BASE<4477>がマザーズ売買代金トップにランクイン。BASEの他、HENNGE<
4475>、弁護士ドットコム<6027>、Pアンチエイジ<4934>、AIinside<4488>、ウェルスナビ<7342>などマザーズの主力処では前週末の反動もあってか、やや売りに押された銘柄が目立った印象。その他、JTOWER<4485>、Enjin<7370>、ジェイフロンティア<2934>、サーキュレーション<7379>などが売られた。一方、好調な第3四半期決算の他、10月31日を基準日に1対3の株式分割を実施すると公表したセルソース<4880>が急騰。セルソースの他、ステムセル研究所<7096>やステラファーマ<4888>などバイオ関連の一角にも物色散見。22年7月期は大幅増収増益見通しと公表した他、27年7月期に営業利益15億円以上を目指す中計も策定したことが材料視されたカラダノート<4014>も急伸した。その他、メルカリ<4385>、日本電解<5759>、キャリア<6198>、ENECHANGE<4169>、QDレーザ<6613>などが買われた。
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