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マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1549.08億円。騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり173銘柄、変わらず11銘柄となった。
個別では、未定としていた21年12月通期予想の営業利益を前年比55.5%増の16.00億円と発表したインパクトHD<6067>が業績の先行きを好感して17%を超える上昇となった。また、1対3株の株式分割を発表したデータホライゾン<3628>は流動性の向上を好感して17%を超える上昇となった。そのほか、ペイロール<4489>、オキサイド<6521>、MTG<7806>が高い。一方、90日間のロックアップ解除による需給悪化懸念によりジーネクスト<4179>が10%を超える下落となった。また、本日新規上場したIPO銘柄への乗り換えの需給悪化懸念によりペルセウスプロテオミクス<4882>が6%を超える下落となった。そのほか、ASJ<2351>、インバウンドテック<7031>、ファンペップ<4881>が安い。
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