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個別では、前述のサンバイオが10%高と大幅に3日続伸し、売買代金2位のアンジェス<4563>が反発するなどバイオ株の一角が買われた。直近IPO銘柄では識学<7049>やスマレジ<4431>が上昇。識学は個人向け新サービスの提供開始を材料視する向きがあった。東証1部への市場変更を発表したSMN<6185>は急伸。また、ライトアップ<6580>やSERIOHD<
6567>、トランザス<6696>はストップ高水準で取引を終えた。一方、UUUM<3990>、オンコリス<4588>、リックソフト<4429>などは軟調。また、リネットジャパン<3556>やKudan<4425>は利益確定売りがかさみ、マザーズ下落率上位に顔を出した。
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