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個別では、マザーズ売買代金トップのJIA<7172>が小幅に続落。ミクシィ<2121>、ALBERT<3906>、メタップス<6172>といったその他売買代金上位も全般軟調だった。また、アークン<3927>、クラウドW<3900>などがマザーズ下落率上位に顔を出した。アークンは情報セキュリティ関連として前週買われた分、利益確定売りがかさんだ。一方、ブライトパス<4594>、HEROZ<4382>、マネーフォワード<3994>などが逆行高。塩野義薬<4507>との提携に係る第1回マイルストーンを達成したUMN<4585>はストップ高水準で本日の取引を終えた。グローバルW<3936>も一時ストップ高。スイス子会社の設立完了でICO
(仮想通貨技術を使った資金調達)実施への期待が再燃したようだ。
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