一般社団法人 日本フードアナリスト協会(理事長 横井 裕之)による、日本初の消費者による食品・食材に特化した総合評価・認証制度 第82回「ジャパン・フード・セレクション」の東北地区における受賞商品が2024年12月16日に決定いたしましたのでおしらせいたします。

東北地区【受賞商品詳細】

グランプリ 受賞
会社名:株式会社 関根屋
住 所:秋田県秋田市東通1-1-26
問合せTEL:018-833-6461
商品名:秋田比内地鶏弁当
内容量:1食
販売価格:税抜1,388円、税込1,500円

■評価されたポイント■
・甘辛く、濃い目に味付けされた比内地鶏の味がとても良い
・鶏の味を受け止めるあきたこまち米の味がしっかりしている
・とんぶり等サイドの具材にも秋田の名産品を使用している
・炭火焼き鳥風の香ばしさが食欲を大いに刺激する
・冷めていても鶏肉はしっとりとして美味しく食べられる
・香の物であるいぶりがっこの燻製香が秋田らしい
・赤地に白文字の包装紙は見た目のインパクトが大きい

【ジャパン・フード・セレクションとは・・・】
日本オリジナルの本格的な食品・食材を評価・認証する制度です。日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した世界で初めての食品・食材の評価・認証制度で、プロの知識を持った消費者であるフードアナリスト資格者 23,000人が審査に関わります。
フードアナリストは「食の情報」について、“おいしさ”の構成からお箸の成り立ち・旬の食材やテーブルマナーなど、多岐に渡る学習分野を勉強し厳しい検定試験に合格した有資格者で全国47都道府県にいます。
この“食の情報”の専門家が中心となり審査委員会を組織し、書類審査、アンケート調査、一次審査(試食)、二次審査(試食)、最終審査(試食)と5つの段階を経て(グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、奨励賞)を決定します。「消費者目線の評価軸」と「食の専門家の評価軸」の2つを高い次元で実現させた画期的な商品評価システムです。

受賞記念プレゼントキャンペーン等企画をご希望の場合は、協会にてご相談に応じます。

■ジャパン・フード・セレクション
https://japan-foodselection.com/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
(一社) 日本フードアナリスト協会 JFS事務局
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5F
担当:新堀策史(にいぼりかずふみ)
TEL:03-3265-0518 FAX:03-3265-0519
E-MAIL:info@foodanalyst.jp



配信元企業:一般社団法人日本フードアナリスト協会
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情報提供元: Dream News
記事名:「 消費者による食品・食材評価制度 第82回「ジャパン・フード・セレクション」【東北地区】受賞商品決定のおしらせ