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アイルランドのダブリンにて、トー・ラム国家主席(中央)ご臨席のもとエアバス社製航空機4機の融資に関する覚書を交わすベトジェット(右)とキャッスルレイク(左)の各代表メンバー

(東京, 2024年10月4日) - ベトジェットは、アセットベースの投資を専門とし、航空機投資、リースおよびサービス提供において20年近くの経験を持つキャッスルレイク社との間で5億6,000万ドル(約822億円)に相当するエアバス社製航空機4機の融資に関する覚書を交わしました。このイベントは「ベトナム・アイルランド ビジネスフォーラム」にて、ベトナムのトー・ラム国家主席ご臨席のもと行われました。

覚書の一環として、キャッスルレイク社はベトジェットが現在エアバスに発注している4機のエアバスA321neoに対して融資を行い、これらの航空機は、2024年内に引き渡される予定です。今回の覚書は2023年に完了した、3機のエアバスA321neoに対する融資契約に続くものであり、急成長するベトジェットの航空機の融資契約に関して、将来的な協力の礎となります。

キャッスルレイク社のパートナーシップ及び航空部門担当の最高商務責任者であるクリス・バックリーは、「ベトジェットとの良好な関係を継続しながら、弊社のファイナンスリースソリューションを通じて、同社の卓越した航空サービスの提供という使命をサポートできることを嬉しく思います。今回の覚書をベースに協力関係をさらに推進し、将来的にベトジェットとの間でさらなるビジネス機会の創出を目指していきます。」と述べました。

ベトジェットの最高経営責任者ディン・ヴェト・フオンは、「本日交わされた覚書は、ベトジェットの保有機材とフライトネットワークを拡大するといった戦略に沿ったものです。ベトジェットへの融資のもと、最新の機体で運航することで、旅行者を安全で快適、かつ手頃な料金で世界の目的地へ輸送しています。弊社のサービスは国や大陸間の観光業界の促進はもとより、経済成長や文化交流へも貢献するものと自負しております。」と述べました。

現在ベトジェットは世界で最も先進的で燃料効率が良く、安全性の高い世代であるA320、A321ceo、A321neo - A321neo ACF、A330といった航空機を100機以上運航しています。加えてベトジェットは環境保護と排出削減に取り組んでおり、2050年までにネットゼロを目指すという目標を掲げています。またベトジェットは初めて搭乗する数百万人の旅行者を含め、過去に2億人以上の旅行者を輸送しています。



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ベトジェットの機体

ベトジェットは最新かつエコフレンドリーな機体で、東京(成田)/大阪/名古屋/広島/福岡 - ハノイ、東京(成田/羽田)/大阪 - ホーチミンを結ぶ合計8つの路線を運航しています。ベトジェットの広範なフライトネットワークにより、ベトナムの有名観光地であるダナンやホイアン、フエ、フーコックや、ベトナムの2大都市での乗り継ぎを利用して、アジア太平洋の各観光地へも手軽に移動することができます。

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ベトジェットについて

ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com)で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/



配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ベトジェットとキャッスルレイク社、総額822億円相当のエアバス社製航空機4機に関する覚書を交わす