東京都を中心に、一都三県で不動産販売事業を行う株式会社アズ企画設計(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本俊人)は、埼玉縣信用金庫(本部:埼玉県熊谷市、理事長:池田啓一)を引受先とする「さいしんSDGs私募債」を発行し、資金調達を実施しました。また、発行額の一部は埼玉県信用金庫を通じて、こども食堂・未来応援基金へ寄付し、2024年2月22日に贈呈式を実施いたしました。

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名称   :さいしんSDGs私募債
発行企業 :株式会社アズ企画設計
引受人  :埼玉縣信用金庫
社債総額 :5,000万円
社債発行日:2023年12月25日
資金使途 :事業資金
寄付の趣旨:
埼玉縣信用金庫が設定する4団体のうち、発行企業が選択した団体へ私募債発行額の一部(発行金額の0.1%相当額)を埼玉縣信用金庫より寄付
私募債発行企業とともにSDGsの実現に向けて持続可能な地域社会づくりに貢献することを目的とする

■こども食堂・未来応援基金について
当該基金は、埼玉の子どもたちの居場所づくりの推進に加え、ヤングケアラーをはじめとする困難を抱える子どもたちを支援する活動を応援しています。
埼玉縣信用金庫は、「さいしん夏休みキッズスクール」の開催や、子ども食堂への防災備蓄品・お皿の寄贈、埼玉県社会福祉協議会が行う「衣類バンク事業」への寄贈など、地域の子どもたちへ積極的な支援を行っています。
埼玉県の持続的な発展には、将来を担う子どもたちの健全な成長が不可欠という埼玉縣信用金庫の考え方に、当社は賛同し、今回の寄付先として選択させていただきました。

■今後の展開について
当社は、2021年11月にサステナビリティ基本方針を策定するなど、持続可能な社会の実現に貢献する企業として課題に取組み、企業価値の向上を目指してまいりました。以前より行っている「埼玉県SDGsパートナー」への登録、アヴェントゥーラ川口への支援、地域情報誌「ハウスくん通信」の発行なども当社取組みの一環です。
また、「住みやすい居住空間づくり」、「住み続けられるまちづくり」、「不動産の再生活用」といった観点から、当社の事業展開そのものが、持続可能な社会の実現に貢献する取組みであるとも捉えており、事業活動の拡大も引き続き行ってまいります。

<埼玉縣信用金庫について> https://www.saishin.co.jp/
『地域の発展に貢献します。』・『お客さまの夢と共に歩みます。』・『挑戦と誇りに満ちた職場を創造します。』の3つをさいしん理念として掲げる埼玉縣信用金庫では、地域密着型金融を信用金庫の本業と位置づけ、お客さまのことをよく知り、お客さまによく知っていただくための「質」の高い取組みの実現を目指しております。地域密着型金融の推進は、当金庫の使命であり、これを実践することにより地域経済へ貢献します。課題解決へ向けた営業態勢とお客さまとの信頼関係を磨き上げ、「《さいしん》にしかできないこと」を増やしていきます。
本部:埼玉県熊谷市久下
理事長:池田 啓一

<株式会社アズ企画設計について> https://www.azplan.co.jp
『空室のない元気な街を創る』という企業理念のもと、主要事業である不動産販売事業で収益改善が必要な不動産を取得し、空室の再生、地域の再生、さらには事業・企業の再生へと取組んでいます。
東京本社:東京都千代田区丸の内
代表者:松本 俊人
事業内容:不動産販売事業 / 不動産賃貸事業 / 不動産管理事業
証券コード:東京証券取引所 スタンダード市場 3490



配信元企業:株式会社アズ企画設計
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情報提供元: Dream News
記事名:「 収益不動産のアズ企画設計 埼玉縣信用金庫の「さいしんSDGs私募債」の発行に伴いこども食堂・未来応援基金への寄付を実施