14:25-14:45 20分 英 プロジェクト Google Open Secura(前編):プロジェクトの動作原理とシステム基盤を構成するコア要素(仮題) Brian Murray (VeriSilicon), Kenny Vassigh (Google), Cindy Liu (Google) -
14:50-15:10 20分 英 プロジェクト Google Open Secura (後編): RISC-V を使用した ML | RoT | SoC ハードウェア実装、ツールチェーン、および将来の展望(仮題) Bangfei Pan (Google), Brian Murray (VeriSilicon)
(4) RISC-V 研究 1月16日 13:00-18:00 地下1階ギャラリー2
司会: シドニー大学 工学部 コンピュータサイエンス学部 学部長ユニット 対外関係部門責任者 サンドラ・マーゴン女史 Sandra Margon, Head, External Relations, Faculty of Engineering, THE UNIVERSITY OF SYDNEY
画像5:コンピュータを構成する抽象階層と命令セットアーキテクチャ(ISA)の関係: 命令セットアーキテクチャ(ISA、Instruction Set Architecture)とは、ハードウェアとソフトウェアの境界に位置するコンピュータアーキテクチャの一部を指す抽象階層で、プロセッサが実行する命令セット(命令群)における各命令の処理内容を定義したものです。ISAは、アセンブリ言語のプログラマーやコンパイラの設計者が、プロセッサ上でプログラムを正しく動作させるためのインターフェースとしても使用されます。ISAはソフトウェアも規定せず、物理的な実装も規定しません。同じISAを持つプロセッサでも、物理的な実装やマイクロアーキテクチャは異なることが多いです。