ライオンズクラブ国際協会330-A(東京)地区は、クリスチャン ディオールと提携、障害を持ったディオールの社員が「Dior Farm(屋内農場)」で栽培した野菜等を、困窮家庭の子どもたちを救う「子供食堂」や「学習支援会場」などで提供するプロジェクトを12月にスタートします。

このプロジェクトは、ライオンズクラブ330-A地区の阿部かな子ガバナーによる、困窮家庭の子どもたちを救い、「夢を、貧困につぶさせない」という活動にディオールが賛同して始まりました。
ディオールの社員アンケートで、どのようなCSR活動に従事したいかという問いに最も票を集めたのが、こども食堂だったことと、ライオンズクラブが従来からこども食堂などの活動を続けてきたことで方向性が一致、今回のコラボレーションが実現しました。

Christian Dior COUTURE 筒井暁美さん:
これまで、Dior Farmでは栽培したものを主に社内で楽しんでいましたが、今回社外の、しかも子どもたちにお届けできるのは本当に嬉しいですし、より包括的で、良いサイクルが出来上がると感じています。

<ライオンズクラブ>について https://330a.jp/
ライオンズクラブ国際協会は全世界200以上の国と領域に135万人の会員を擁する奉仕団体。330-A地区(法人名:一般社団法人東京地区ライオンズ・阿部かな子ガバナー)には186クラブ約5300人の会員が所属。

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配信元企業:一般社団法人東京地区ライオンズ
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ライオンズクラブがクリスチャン ディオールと協力、Dior Farmで栽培した野菜を子ども食堂などに提供するプロジェクトがスタート!